@S_STYLE12 もともと取れやすいのもありますが、2本の距離が近いと、左右のブレが大きくなって、ボールリンクの穴が広がってしまい、取れやすくなるんです。
@S_STYLE12 あ!左のマシンの取付方法だと、走行中に取れる可能性がありますので、ご注意ください!
@kumanotetu やっぱり準備不足はダメですねー(笑)
@zn6 おめでとうございます!とてもかっこいいですね!!これは欲しい……!
@S_STYLE12 ブレますね😆
でもブレの範囲も計算に入れて実装してます。また、バッテリーホルダーの山の左右に収まるように作ってあるので、戻ってきてシャーシに当たったりはしないです。
押さえつけないので、着地時の反応は非常に良いですよー。
@S_STYLE12 @kumanotetu 上側のバネは、『開ききった時の衝撃をやわらげる』のと『開いたユニットがさっさと戻ってくるようにする(稼働域制限兼ねて)』あたりの効果を狙ってるものだと思います。下側のバネは『マスダンパーが着地の反発エネルギーを受ける際の時間的猶予を持たせて、動作の確実性を増す』ということかと思います。個人的には下側のバネの効果は薄い気がしていますが……😦
@S_STYLE12 @kumanotetu 動くところが多ければ多いほど調整や整備が大変ですからねー😅
同機構でいい成績出してるマシンいっぱいあるので、上手く使いこなせたら武器なると思います!
ジャンプの姿勢制御について
@S_STYLE12 まーくんさんのマシンの場合、クマノテツさんのおっしゃるように、ヒクオユニットが開きすぎの可能性が高いと思います。ヒクオユニットが大きく開いた状態は、ウェイトを高く掲げた状態になるため重心が著しく上がってしまっています。ユニットが下がるまでにストレート2枚分くらい進んでしまったりします。何らかの方法で稼働域を制限すると良いかもしれません😆
ジャンプの姿勢制御について
これまでは、ローラーのスラスト角、重量バランス、後輪のグリップの3つを中心に考えてたんですが、それらは基本的にスロープやジャンプ台の蹴り出しまでの限定的な影響でした。(それはそれで大きな影響があるですが)
その後色々研究が進み、空中に飛び出してからは、車体に掛かるピッチ方向のモーメントが大きく影響していることがわかってきました。具体的には、リアのマスダンパーがよりスムーズにより大きく稼働するほど、前下がりになるようです。
また、かなりの速度で飛び出してもほぼ毎回ドラゴンバックの頂上付近でリアタイヤ近くの腹面を擦っていることが分かったため、その位置にブレーキ貼付で大きく飛距離を縮められることも分かってきたので、ジャンプ攻略がだいぶ楽になりました。
子供の遊びに付き合うつもりで二十云年ぶりに手を出したが最後、翌日には提灯ぶら下げてみたり3Dプリンタ用に部品をモデリングし始めたり…。