@Bernie_Nihei ギレン・ザビが一年戦争後も生きていて黒幕として自軍に戦いを挑んでくる。ジオン驚異の科学力でターンタイプのモビルスーツを量産化して、というゲームがありまして…
ニュータイプが独り歩きして散らかってしまったので「反戦」と「優生思想の否定」を改めてやったのがSEEDなんだけど、同時期に富野監督が蘇ってきて「ニュータイプは隣人愛だよ!」をやったのが新訳ゼータ。カオスだなこの時代(汗
@Bernie_Nihei 自分が見た範囲だと進撃の巨人とか仮面ライダー鎧武とか、「戦うべき相手は悪ではなく世界の仕組みそのものだった」っていうパターンがこの10年のトレンドですかね。
@Bernie_Nihei ギレンにとっての自治権確立は第一目的で、最終目標はジオンを頂点とする地球・コロニー間帝国国家の樹立のように思いましたね。
SEEDもプラントの目的は自治権の確立と有利な条件での講和ですが、トップが個人的に殲滅に向けて暴走してる感じです(汗
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」中立国オーブの選択
神の視点だから言えることだが、第二次連合・プラント大戦におけるオーブ連合首長国の立ち回りにおいては、表向き地球連合に恭順しつつも裏でプラントと結託して最終的にジブリールの寝首を掻くという選択肢はあったように思える。
別段、荒唐無稽な話ではなくアスラン・ザラという議長とのホットラインはあったわけで。
カガリ・ユウナ・アスランが私心無く行動できていればそれができたが、それはもうガンダムSEEDではない(汗
これまた神の視点から見ると連合にデストロイやレクイエムという隠し玉があった以上、セイラン家の選択もベストとは言えないが、結果だけ見れば案外ベターな選択だったのだと感じる。
こういう風に視聴者が考えられる余白があるので、やはり単体の物語としてはアレでもシェアード・ワールドのフレームワークとしては間違いなく優れた作品なのよ、SEEDって。
@Bernie_Nihei V6の長野君が主演だったウルトラマンティガとか、ほかにもなんかあったやろとは思わなくもないのですが、クウガだけが本当になんか特別だったなという実感が。
プレミアムバンダイとかでアニメ・特撮の高額グッズがバンバン発売するわけじゃないですか。全部買う人の家計簿いったいどうなってんですかって。
バンダイも含めて誰も何が正解かよくわかってないんですよ。多分。
自分が見ている中で「親(大人)がハマる」って現象は「仮面ライダークウガ」から始まった気がする。
通っていた塾の講師が30代くらいで「仮面ライダーが復活したんだけどウチの子供じゃなくて俺がハマってしまいベルトと買ったら奥さんに怒られた」というような趣旨の話をしていた。
@Bernie_Nihei 放送当時に発売したBB戦士のお遊び要素だったものが本編に逆輸入された形態ですねぇ。
ガンプラからの派生でミニ四駆にも首突っ込んでる系の人。