◯その他
・中空ゴム
先日もトゥートしましたが簡単ペラタイヤの素材として使えます(汗)。最初はベタベタ感が気になりますが距離を重ねると小慣れてきます。
本来の中空のままで使ってもいいですが、現在のミニ四駆のスピードにはとても耐えられません(汗)。
・レストンスポンジ
2次ブーム時の主流のタイヤでしたが、現在のミニ四駆シーンでは「グリップしすぎてコーナーで失速する」「ジャンプで跳ねる」といいところ無しです。
・低反発スポンジ
タミヤが満を持して投入した新素材タイヤでしたが、マスダンパーの優位性を揺るがすには至らず。ヒクオ等可動部のクッション代わりに使われる例が多いようです。
ンなところでしょうか。
あとタイヤについて少々。
・ホイールとはテープのりや両面テープでくっつける
速度域が上がるとタイヤがホイールから「ぬげる」ことがママあるのでくっつけましょう。簡単なのは10ミリ幅のテープのりです。
・走った後のゴミ・汚れはアルコールで拭き取る
ハイグリップなタイヤも表面にホコリがついたらローフリクションです。少々高いですが、ウェットめがね拭きは便利です。
【昼休みコラム】タイヤの話
だいたい今日くらいからエアロアバンテ黒spも店頭に並ぶのでスーパーハードも手に入れやすくなるかと…。
◯31ミリ径
・アバンテJr.型
1988年発売のアバンテJr.で初採用されて以来、昨年発売のキャノンDボールに至るまで長く採用されているタイヤ。
肉厚が薄く断面は若干の丸みを帯びる。後輪が太い。レーサーミニ四駆のRSシリーズで採用されているカラータイヤはハードタイプである。
・バレルタイヤ
1998年発売のダイナホークGXで採用された。断面が「樽」に似ていためこのように呼ばれる。太身の外観に反して接地面が極めて少ないので直線でもコーナーでもクイックな反応を示すが重量は重め。例によって色付きはハードタイプ。過去にスーパーハードが限定で出たことも。
・大径ローハイト
2012年にオプションパーツとして登場。一応「薄い」という触れ込みだが、アバンテJr.型の方が薄い気がする。
接地面が広く角張っているのでジャンプの着地で姿勢が崩れにくい。
デクロスのキット標準タイヤとなった。ハードタイプの他に先月スーパーハードも発売された。
こういうかたちで先鋭化した人たちが自ら壁を造って中に閉じこもって好きなようにやるのは全然イエス。
その分ライトユーザーを盛り上げるような仕掛けを別アングルしから仕掛けていかないと業界自体は衰退するでしょうな…。
5/5 馬車道イベントスケジュール案(2/8現在)
1600 開場
◯ステージイベント
1730-1845 前座イベント
「Dクラス」ミニレース
1900-2100 メインイベント
「すーぱーあゆみんミニ四ラジォ The LIVE(仮)」
ゲスト:やまざきたかゆき氏(交渉ルート探り中)
・やまざき氏トークライブ
・コンデレ選手権(仮)作品紹介
・投票結果集計・表彰
2115-2200 おまけイベント
ミニレースor1ちゃんす!絡みの何か
◯展示イベント
1600~2100 コンデレ作品受付・展示
2100 返却
詰め込み過ぎてもブレるからこのぐらいが現実てきかなぁ。
やまざき氏へは、DRiBARアスト店長ルートと、「犬神研究所」日高さんルートでアプローチ予定
ミニ四駆が好きですが、競馬(中央・南関東)とプロレスとモータースポーツ(F1・フォーミュラe)が好きな43歳です。たまに小説らしきものを書きます。
Twitterに比べてエキセントリックな内容でお送りしますのでリムーブ、ミュート等適宜お願いします。