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【昼休みコラム】ミニ四駆の歴史6

7.レーサーミニ四駆(1990~91年・一次ブームの終焉)

1990年の3月にアニメ『ダッシュ!四駆郎』のアニメが終了したことは、右肩上がりだったミニ四駆ブームにブレーキをかける要因ではあったが、これだけで流れがせき止められたわけではない。

1989年に完成した「改造したマシンをコースで走らせる」という遊び方だったが、一次ブームの中でそれ以上のものを繰り出せなかったのもまた事実である。

マンガに登場するマシンが次々にリリースされる中、子供たちは新しい遊びに目を向け始めていた。

1990年11月、任天堂の次世代ゲーム機「スーパーファミコン」が発売されると、ホビーに傾いていた注目は一気にテレビゲームへと揺り戻された。

そして1991年の春には「四駆郎」の第一部が完結。第二部の冒頭、燃え尽きた四駆郎がゲームに興じている姿は皮肉でしかない。

作って改造して飾る、しか楽しみ方の無かったホビーに「走らせる」という新たな風を吹き込んだミニ四駆ブームは、こうしてしばらくの沈滞期に入るのだった。

ガチなクルマはガチであることが問題なのではなく、機構にこだわるが故にスタイリングに対しての注意が全く払われてないことが問題だと思う。

F1やWEC(世界耐久選手権)のクルマは確かにガチだけどその分仕上がりもキレイ。

逆に国内レースのクルマって近くで見るとカッティングシートがはがれかけてたり、意外とルーズだったりする。

Twitterの一発免停みたいな取締は、ザンスカール帝国(正確にはガチ党)のギロチンを彷彿とさせるねぇ。

スプリングはペラタイヤにしないで31mm径のタイヤで行ってみようかねぇ

アーケードの『スターホース」という競馬ゲームでは杉本清アナウンサーのサンプル音声をゲーム展開に合わせて自在に組み合わせていたりするので、同じようなことは十分可能かもなー。

そういえば、オリンピックの実況とかAIに学習させたらできそうだなぁ、とかオリンピック見ながら思ってた #theboss_tech

しかし、30年前に雑誌で見たカリスマを人づてで呼ぶことができるかもしれないというのは、数少ない大人の特権かも知れぬ。

寒い夜にスプレー塗装すると、塗装面に気泡ができやすい気がするので調べてみたら、塗料の粘度が上がってうまく広がらないのが原因みたいっスね。

Facebookって企業やグループでどうやって使うのかイマイチイメージが湧かぬ

スルーでいいのかな

Webラジオ、ラジオドラマの編集をお願いできる方を募りたいなぁ…。

声優さんにお願いすると品質的にはいいんだけど「自分の出演してないものを編集するのは苦痛」とかメンタル崩しちゃうし、スタジオエンジニアさんに頼むと金がかかる上にオーバークオリティなので。

きのう会った二人は、実車のレースに造詣が深く、その延長でミニ四駆を捉えるという私に非常に近いスタンスの持ち主だったので話が早かったなぁ。

全体で見たら少数派だと思うけど。

いま『お金2.0』を読み進めてるのですが、タイトルや広告の文句が結構刺激的なのに反して、中身は意外としっかりしてて、「価値」をめぐるテクノロジーの発展と今後の見通しをわかりやすく整理してるのでここに集まってる方々にはおすすめします。

shinobuさんのウイニングエアロアは、ぜひクマノテツさんに託していただいて、展示したいと思っております!!

んでは昼休みに、昨日ブラッシュアップさせた「カスタムガレージ」の概要を書きましょう

>コンデレラー各位
コンテストで特に賞がなくても、Web上で写真・動画が掲載されたりコメントをもらうことができたら、嬉しいかい?

ニコニコ超会議のノリは正直あんまり賛同できないが、5/5カスタムガレージ運営とのリベートというか相互協力ということで大筋では協力しようということにしました。

ただフェンスカー文化については疑問だし、それをミニ四駆の看板の下でやることについては否定的な立場です。

日高さん・AZANIAさんとのコミケ系ミニ四駆フリーク飲み会終了。

くはー!

なんだかいろいろとできそうだぜ!

馬車道にやまざきさんだけでなく前ちゃんも呼ぶぜ!

祭りじゃ!

3/18のレース、子供達が行ってみたいとのことなので、親子初出場となる見込みです。公式レースは初めてだなー

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ミニ四駆DON

ミニ四駆好きが集まる雑談中心のインスタンスです